溝内さん みなさん
須賀です。
溝内さん、環境社会学会に無事参加されたんですね。よかったよかった。
環境アセス一般についてのわたしの先のメールといれちがいに報告を
いただきました。ありがとうございます。
わたしも、紹介していただいだ環境庁環境影響評価課長のお話の内容には
共感する部分がすくなくありません。
わたしには特に、この部分が新鮮でした。
> ・住民等は情報所有者として、事業者が気づかない情報を与えるのである。
溝内さんが以下のようにおっしゃっている通りです。
溝内さん:
> それとこのMLでは行政や事業者が情報を住民に公開するという前提ですが、逆
> も考えないといけませんね。この文脈では住民は情報所有者であり、情報参加すると
> いうことであれば、その環境を作らないと。
このような話に対して、セミナーの参加者(多くは環境社会学会の方ですか?)
からはどのような質問や意見がでていましたか?
Takeshi SUKA
Nagano Nature Conservation Research Institute (NACRI)
E-mail: suka@nacri.pref.nagano.jp
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