[BlueSky: 989] Re:987 環境社会学会


[From] suka@nacri.pref.nagano.jp (SUKA, Takeshi) [Date] Sat, 9 Oct 1999 17:47:29 +0900

溝内さん みなさん

須賀です。

溝内さん:
> 早速ですが、、今日9日に都内で環境社会学会が開催されるとの情報
> 得ました。参加しようとネットでさがしたのですが、見当たりません。
>
>申し訳ありませんが、どなたか環境社会学会について情報をお持ちでしたら、お知
>らせください。

わたしの勤務先の掲示板に掲示をみつけました。
内容を抜粋します。時間的にはもう終わってしまいましたね。
今日は休日のため、たった今溝内さんのメールをみたところです。
もっと早くお知らせできたらよかったなあ。
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「環境社会学会第20回セミナーについて
    ・・・・・

[セミナーの概要]
テーマ:「環境政策への住民参加:今、環境社会学に求められるもの」
日 時:1999年10月9日(土)13時〜17時
場 所:明治学院大学白金校舎 大学2号館 2301号教室・・・
事務局:嘉田由紀子(滋賀県立琵琶湖博物館)/萩原なつ子(東横学園
 女子短期大学)/藤川賢(明治学院大学)/脇田健一(岩手県立大学)
参加費:1000円
[今回のセミナーのねらい]
1997年6月に制定された「環境影響評価法」では、事業者、住民、行政
が情報形成の段階から積極的にかかわることができるような「創造的な
アセスメント」が求められています。この「環境影響評価法」のみならず、
ここ数年間で、環境政策の流れは変更しつつあります。そこで、環境社会
学会第20回大会のセミナー(10月9日土曜日・明治学院大学)では、学会
員以外に、環境庁、民間シンクタンクでこの問題に深くかかわってこられ
た2人の方からもご報告いただき、「環境政策への住民参加:今、環境
社会学に求められるもの」というタイトルのもと、このような環境政策の
変更をどのように評価するのか、また、そのさい、環境社会学には何が
求められているのかを、特に、「住民参加」を手がかりにしながら討論
していきたいと考えています。
・・・・・(後略)
**********************************************

掲示してあったのはこのセミナーについてだけでした。このセミナー
以外にも、通常の学会発表などがどこかでおこなわれるのでしょうか。
わたしにはわかりません。参加費1000円、と書いてあるところをみる
と、このセミナーだけは学会員以外でも1000円払えばきけるという
ことかな。なかなか面白そうな内容ですね。

これを読まれた方のなかにセミナーに参加された方がいらっしゃいまし
たら、また報告などしていただけるとうれしいです。それでは。

Takeshi SUKA
Nagano Nature Conservation Research Institute (NACRI)
E-mail: suka@nacri.pref.nagano.jp



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