ゲンゴロウさま、みなさま
広木@ICUです。
> とても長くなってしまったので、ゆっくり読んでください。
ちょっとフォローしきれないです。(^^)
> > 私信にしましょうかといったのですが、お返事ないので。
>
> 私、私信が苦手です。私信は女性としか、いやいやまちがい、
> 女性ともしません。(きっぱり)
そんな、もったいない(^^)。
> ○もう、共有地の悲劇のプロセスの話は終わりましたよね。
> 「文句は著者に」で。
おわってるんですか?
わたしは、私の論旨を、皆さんに理解してもらってから、次に
行こうと思っていたので、しつこくフォローしましたけど。
でも、とりあえず、中断します。先に進んだ方が、逆に理解し
てもらえるような気がしてきたので。
ただ、ちょっとだけ(しつこいって?)。
> ○私には「自然はすばらしい」という感じではないです。
> 「あなどると、とんでもないことになる」です。
> 「が、力を借りると、借りられる存在」と感じます。
> 現在、政治家、経済人は、これをあなどっていると考えてます。
これは棚にあげときましょう。
> ○で、プロセスに「自然観」を入れて欲しいのです。
> 理想ではなく、理念です。
> まず、その理念を考えるべきではないかと。世界の価値観の
> 複雑な現象をみていると、世界共通の自然に対する「理念」が
> 必要だと思います。
これは理屈として、「無理」です。後の文をご参考に。私の言う
「プロセス」に誤解があると思います。
> ○理念に添わない規制などは、砂上の楼閣で、必ず、だれかに
> 武力で壊される、また、盗人を生むと考えています。
> 理念+規制が必要だと感じています。
これは、私とゲンゴロウさんの間に何が違いがあるのかわかりません。
例え話をします。料理の事を話す時、一般論としては、「まず素材
を吟味して...」とか始まると思います。ところが、急な来客が
あって、冷蔵庫の中身でとりあえずおもてなしをしようとした時に、
「まず素材を」なんて話は出来ませんよね。
で、ゲンゴロウさんの「理念をプロセスに」っていうお話は、あり
あわせのもので料理をする時に、素材の話をするような事だと思い
ます。
> とにかく、もう、やめましょうね。
とりあえず、中断しましょう。
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広木眞達(HIROKI, Masato)
国際基督教大学生物学教室加藤研究室
〒181-8585 三鷹市大沢3-10-2
TEL 0422-33-3269 (加藤研究室)
email address:hiroki@icu.ac.jp.
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