[BlueSky: 828] 精霊流しついて!


[From] 山内耕治 [Date] Thu, 9 Sep 1999 06:58:55 +0900

鹿児島県 屋久島 岳南中学校の山内です。

関さん、メールありがとうございました。
返事が遅くなりました。

> 教えてもらいたいことがあります。メールの646。
>
> 山内耕治 wrote:
> >  で、今日一番書きたいのは、お盆のあとだったせいも
> > あり、精霊流しの残がいくつかあったことです。
> > オモチや他の食べ物が腐ったりしており気分が悪くなり
> > そうでした。
> >  8月17日付けの南日本新聞(鹿児島の地方紙)には、
> > 「精霊流しの残がい、相変わらず 甲突川」
> > 「難破船4トントラック2台」「ボランティアが回収」
> > 「地元町内会一斉清掃」とありました。下流域の町内会
> > の方が毎年悪臭に悩まされているとのことです。
>
> ひとつは、下流域の方々から、このような声が出てきたのは、いつ頃からなの
> か、ということ。それは、上流の人口増(あるのかな?)とか、下流の河川付近
> への住宅地の拡大(?)、河川の改修などとは無関係に、昔からあったのでしょ
> うか。

住んだことがないので、いつ頃からなのかはっきりわかりません。
ただ、次のような文面が載っています。
「同川の下流域にある〜  (略)  〜 などの各町内会は例年、
打ち上げられた精霊船の悪臭や清掃に悩まされている。生もの
だけはのせないで欲しい、と訴えていた新屋敷町内会の副会長
は、相変わらずの惨状にがっかり」
とあります。

上流は、住宅が多く建設され、人口は多くなっていると思います。
昔からあったのかどうか、よくわかりません。

「精霊流し」今までは、とても風情のあるものだと思っていましたが、
私が実際に出会ったわずかな量の精霊流しのゴミとこの新聞記事
で考えさせられた次第です。
流したらその後どうなるか? 考える必要がありそうですね。
特に、今のハッポウスチロールやプラスチックでつくったものは!

答えになっていませんが、すみません!

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山内 耕治  yakoji@d1.dion.ne.jp
 鹿児島県熊毛郡屋久町小島393−9
 Tel.:09974−7−2200
 Fax.:09974−7−2569
 屋久町立岳南中学校 理科担当
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>
> ふたつは、下流域では精霊流しは行われているのか、いないのか、ということ。




>
> もしも、ご存じでしたら、お願いします。
>
> 付近の川が湖に注ぐことがよくわかっていたので、七夕の短冊の処分に困った、
> なさけない子供時代を過ごしてきた、{関}でした。
>




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