青空の皆さん、こんにちわ。
浦和市在住、水崎です。
> 広木@ICUです。こっちの問題も口を挟んだ責任を取らないと
かなり削除です。
> 観察したあとは、どうするんですか?
この部分に、大きく反応です。
実は、三人の子持ち柳葉魚です。今年の夏は、クワガタムシを60匹も飼っていまし
た。半分は、私が捕まえたもの、あと半分は植木畑で捕獲されたものをもらってきま
した。
数の問題はあると思いますが、子供達を連れて虫取りをしましたが、見事長男(6
才)は虫のいるところを覚えました。森にゴキブリの住んでいることも知りました。
今では、森林公園などに行くと、”こんな所にいるんだ”と得意げに話してくれるよ
うになりました。
ここまでは、環境教育(?)の成果です。
今、ぼつぼつクワガタムシが死んで行きます。
これから、生命のはかなさ、生き物を飼うことの責任、を教えて行きたいと思いま
す。
さて、観察した後の虫たちどうすれば良いのでしょうか?
たぶん自宅アパートの花壇に、お墓を作ることと思います。
標本にするつもりはありません。標本の学術的な意味は十分分かっています。しか
し、先日一千万円でオオクワガタを買ったマニアの作製する標本には納得しかねま
す。
このようなマニアが、各地でRDB種を脅かしています。種そのものだけではなく、
生息環境から根こそぎ採集して行きます。中には、希少性を高めるため生息環境を単
に破壊するだけの輩もいます。
こんなマニアには、厳重な取り締まりを考えてもらいたいものです。
農村の食文化の、カスミ網猟よりたちが悪いと思いますが、、、、
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