青空ＭＬの皆様、こんにちは！
お目汚し＠ゲンゴロウです
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メディアは、人間の「危険回避本能」を利用して、
「恐怖」を扱った、ニュース、ワイドショー、特番をつくり、
視聴率を上げています。（メディア戦争の時代）
私は、この状況を非常に悪い状況だと考えています。
それを見て、世の中を必要以上に恐ろしく感じている人が
多くいるようです。人を怖がったり、疑ったりしているようです。
殺人、不倫、暴力、性の問題を取り上げるメディアをみて、
「この世は一体どうなっているんだ！」と悲観している子どもも
多くいるようです。
かつては、ここまで事件情報が流されていなければ、
子どもたちには、また、親には、この世界はそれほど
おかしな世界には見えなかったのではないでしょうか。
おかしな話を紹介することで、変な世の中が生まれているようです。
多くの事件を紹介すれば、真似をする連中も増えるに決まっています。
援助交際、親父狩り、コンビニ強盗、毒薬事件などと名前をつけ、
扇動的な番組を作っているのではないでしょうか。
それなのに、ニュースキャスターが
「どうして、こういう事件ばかり、起きるのでしょうね」
などというのを聞くと、なんとも、、、、いや、はや。。
話は別ですが、
多くの未成年者がテレビ画面や、紙面をにぎわしているのを見て、
存在を薄めている子どももいるのではないかと思います。
人間の存在に気がついた時に、存在が薄まると人間には
非常に苦しいものが有ります。
このような野放しのメディア戦争が社会に及ぼす影響の野放し、
なんとかならないものでしょうか。。
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私、最近、気がついてのですが、
昔の人は、本当に偉大だったと。。
あの「ノストラダムスの予言」ですが、
あれは、その当時、恐怖におびえる人々に、
届かぬ未来に大きな不幸が来ると予言をして、
当時の人々の恐怖を和らげたのではないかと思うのです。
（私が大予言して今の子どもたちを救おうかなあと考えて気がついた）
なのに、今の、メディアときたら、
「ノストラダムスの予言は！！」なんて、いう番組まで作って、
まったくその逆をやっている始末。まったく、ガキの世の中です。
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金儲け主義のつくる環境での、
くだらぬ話に惑わされないようにしたいものです。
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ゲンゴロウ
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