[BlueSky: 709] Re:702 完全変態生物について


[From] GENNGOROU@aol.com [Date] Wed, 1 Sep 1999 11:13:02 EDT


川口さん、お返事をありがとうございます。

              ゲンゴロウです。

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> ゲンゴロウさん、みなさん、こんにちは。
> 川口伸明と申します。初投稿です。宜しくお願いします。

よろしくお願いします。

> http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2101/nob.html
> ここに私の7つのホームページの総合案内があります。
> 4つはダイビングですが、文明論的環境論もあります(工事中ですが)

うらやましい、HPです。
本文は、ゆっくり読ませていただきます。


> 私は東大薬学部で博士論文の時に、完全変態昆虫『センチニクバ
> エ』(Sarcophaga peregrina)の形態形成の研究をしていました。
> また、昆虫の変態を通して、生命進化の意味なども考察していました
> (こちらは科学とは言えないかも)。



> 完全変態昆虫の蛹内部では、幼虫組織の崩壊と成虫組織の構築が同時に進行して
> います。
****途中省略****
> このとき、ドロドロに壊れたスープ状の脂肪体の残骸は、膨らんで行く各構造の
> 内部に取りこまれて行きます。成虫の材料やエネルギー源になるのでしょう。
> 蛹を注意深く解剖すると、囲蛹殻内で綺麗な透明な成虫の原型が形成されて行く
> 様子が観察できます。

プリントアウトして、家族で読みました。
さなぎの中が、生命が誕生した海の縮図のように感じ、
壮大な生命の営みを感じながら読みました。
質問メールを出してよかったなあと思いました。

> すみません。時間がないのでとりあえずココまで。続きはよるにでも。
> ではでは

時間がないときにありがとうございます。
わがままですが、続き、も、お願いします。
(ゆっくり待ちますから)

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ゲンゴロウ


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