広木さん、初めまして。兵庫県でエンジニアをやっている
小宮といいます。
[BlueSky: 661]のお話、興味深く拝見しましたが、ちょっと
よく理解できない所がありました。
> ちょっと例え話をしましょう。皆さん、税金は高い方がいい
>ですか?安い方がいいですか。それと、公共料金はどうです
>か?
>
> 1:税金は安く、公共料金も安い方がいい
> 2:税金は高く、公共料金は高い方がいい
> 3:税金は安く、公共料金は高い方がいい
> 4:税金も公共料金も高い方がいい
>
> 多くの人が、1を選ぶことと思います。4を選んだ人、私は
>あなたの良識は評価しま すが、信用しません(じょーだん
>じょーだん)。
>
> ここで問題となるのは、公共料金に関わるものを維持するの
>は税金だということです。 各個人が自分の思うままに行動し
>たら、財政破綻がやってきますよね。
>
> これが、「共有地の悲劇」と言われるものです。この状況下
>で「自制」をする人は、 自制しない人にただただ貢ぐことに
>なり、「適応的でない」と言う烙印を押されることになりま
>す。ですから、長い時間をかけると、「自制」と言う戦略は
>生き残ること は出来ません。
ここで、この例は、いったいどういうことを説明されているの
でしょうか。「公共料金に関わるものを維持するのは税金」と
いうのが、「各個人が自分の思うままに行動したら、財政破綻
がやってきます」に、どう繋がっているのでしょうか。
また、ここで言われている「自制をする人」とは、この例では
どのような人のことを指されているのでしょうか(公共の資源を
あまり使わない人、という意味でしょうか)?
もしよろしかったら、教えていただけないでしょうか?
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