こんにちは、葛貫です。
今日も残暑が厳しいですが、稲穂が頭を垂れ、彼岸花、葛、萩・・・
秋の花が咲き始めましたね。
国勢調査のお知らせがきて、前もこんな季節に用紙に記入したな、
と思い出しました。
http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2005/kouhou/str/index.htm
http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2005/kouhou/str/s01.htm
に平成17年国勢調査の意義が書かれていました。
それぞれの家庭が記入した結果が統計処理され、どのような変化が
浮かび上がってくるのでしょう。この結果が、政策の策定に、きち
んといかされるようになるといいですね。
一之瀬さん、返信、ありがとうございます。
> 今回の結果を見た政党は、次回からは明らかに、同様の、単純化、二
> 元化、の手法を選挙戦略に取り込むことになるでしょう。しかし、それ
> が日本国民のためになるか、というと、はなはだ疑問です。
>
> 小選挙区制度の欠陥を補うための、何らかのルールを、確立する必要
> があるのかもしれません。
はい。そう思います。
小選挙区制度を補う面もあるのかもしれないのですが、比例代表制、
というのも何か変な制度だなと思うのですが、どうなんでしょう。
この人は議員になってほしくないという選挙民が多くて、大差で落
選したとしても、所属している党が比例代表の上位に登録していた
ら、当選してしまうのですよね?
> 財投債を原資の一部としているODAには、削減圧力が高まってもお
> かしくありません。
> しかし、小泉郵政改革自体は、実態に於いて極めて怪しい代物なので、
> 実は当面何の影響も与えないかもしれません。
> 郵政改革が原因となって、ODA減額の流れが特に加速されることは、
> 無さそうに見えます。
昨日、こんな記事を見かけました。日本のODAは必ずしも現地の幸
せにつながっているわけではないようです。
「日本のODA絡むダム インドネシアで住民が政府提訴」
http://www.asahi.com/international/update/0918/005.html
ODAにまわされる総額の増減も気になりますが、郵政が民営化され
ることにより、ODAの内容に関するチェックの厳しさや、情報公開
の様相が変わってくるか、気になりました。
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