中澤です。
> >http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/aoyama-col3046.html
> ># 県環境研究所の青山貞一所長のコラムですが,数字に嘘はないでしょう。
>
> これは議会の効果じゃないので引例としては意義が薄いですね。
いえ,別に優れているといいたいわけではなくて,議会が行政と対立
していて,なかなか教育長が決まらないとか,いろいろな事案が滞って
いても「大過ない」ということを示すための例示なので,いいのです。
議会が急いで意思決定をすることが必要な場面がどれほどあるでしょうか?
> >停滞する方が,未熟なままに通してしまうよりずっとマシだと思います。
>
> 巧遅と拙速では拙速を選びます。縁や機会は深謀遠慮よりも重要です。
そういう場合もあることには同意しますが,国会とか県議会とかいった
場は,議会ですから,議論が尽くされないのは本分に悖ると思います。
議会において縁や機会が重視されるべき場面が思い浮かばないのですが。
(注)この記事が最新である場合,上記「次の記事へ」はデッドリンクです。