[BlueSky: 616] Re:613 自然の事,昆虫の事


[From] kitapp@elf.coara.or.jp (Katsumi) [Date] Thu, 26 Aug 1999 22:45:47 +0900


> 鋸でひき切るとき「ねずみもち」は何かを感じていたとおおもいになりませんか?
> 「黒あげは蝶」は楽しんで見ていたのでしょうか?
> やめてほしいと、乱舞していたのかもしれませんね。
>
> 童話の世界とお笑いになられるかもしれませんが、このように感じる人もヒトの中に
> はいます。
>
> 善し悪しではなく、このあたりに出発点があるような、そんなきがするのです。

こんにちわ,喜多です。私も「枝切り」等,したくもありません。誰か変わってして
頂けるなら。
私の家は廃屋の様な家です。何しろ3年間もほったらかしでいたのですから。(この
家は元々,姉の家で姉一人で暮らしていました。その姉が脳出血で,大阪に帰って来
ました。私は大阪人,阪神大震災で病気の姉を連れてこちらに戻って来ました(姉は
帰ってきた。私は来ました)

その間に,姉も知らない内に「ねずみもち」(どこからか種が飛んできたとか)の樹
木が大きく育っていました。「ねずみもち」は物凄く成長が早いのです。業者に頼め
ば,非常に高くつきます。私が枝を切るしかありません。(樹木の中心の本柱ではあ
りません),それでも,お神酒をあげ,塩を巻きました(枝切りでそこまでしなくて
よい,と知人に言われました)。この枝を切らなければ,ご近所に迷惑ですし,私の
切れる範囲も既に限界です。

私も宮沢賢治は尊敬しております。又,先日,豊後池田の童謡「犬のお巡りさん」の
童話,童謡作家「佐藤よしみ記念館」で秘書の方と楽しく語らいました。

枝を自然そのままに置いておける庭の余裕などありません。又,そのままにしていた
ら,私の家の方が危険です。尤も根が張って,根こそぎ除去すれば私の家は持ちませ
ん。枝を切る事も「私が今,最小限に出来るせめてもの「努力」で精一杯の「やれる
事」をやった積もりです。
「童話」なら「一緒に一人で汗水たらしてやっている私に,せめて楽しんで舞ってく
れ慰めてくれている」と解釈するのがおかしいでしょうか。

「黒あげは」の話も私は一緒に楽しんでくれていると,「悪く思いたくなかったので
」せめて「良い方に解釈して書いた積もりなのですが。喜多かつみ

kita katsumi kitapp@elf.coara.or.jp
「創造学級KITA ORIGINA」「誰も聞いた事のないコスモムジカ」
URL http://www3.coara.or.jp/~kitapp  
「創造空間」&「蔵書」&「奇蹟」&「古葉書」「切手」(7,DEC,1998更新)





▲前の記事へ ▼次の記事へ △記事索引へ △青空MLトップへ

(注)この記事が最新である場合,上記「次の記事へ」はデッドリンクです。