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[BlueSky:06130] その1 「『人格』より『人材』づくり ヒトゲノムで選別も?」にコメントを。。
わざわざ3通に分けんでも…
>> 『人格』より『人材』づくり ヒトゲノムで選別も?
>
> この一行↑が、記事の内容を、誤解させているのかもしれません。
あの記事全体が報道じゃなくただのプロパガンダなんで
真に受けたらだめなんです
> 「差別だ!」という言葉を聞くと、差別と区別とを混同している場合が
> 多いことを痛感します。
差別と聞くとすぐ悪いことだと勘違いしたり
差別を区別に言い換えて概念を捻じ曲げて平気な人が多いんですが
「正当な」差別と「不当な」差別があるだけなんですけど
> 仕事などでも、「お前は、このところよく頑張
> っているから、今日は楽な仕事を・・・」と言うと、別な者から”差別”と
> か”えこひいき”と言う声が出ますが、頑張っている者を区別しないほ
> うが差別だと、私は思います。
> また、例えば、能力のある人間に、その能力を発揮させる機会を与え
> ないこと、すなわち、区別を行わないことも、実は「差別」ではないかと
> も思います。だからといって、体力がある人間(能力のある者)に重い
> 物を持たせた場合、能力があるから当然ということでも、まずい。重い
> 物は誰にも重い物であり、能力には関係ないと考えられます。
> とにかく、区別は必要です。そして、不当な区別が差別であることを忘
> れると、区別はたちどころに差別になってしまうと思います。
上記の例は全部「差別」です
差別と区別の遣い分けくらいして欲しいですね
辞書でも引いたらどうですか
> 選別が政府により、強制的に始まれば、それは決定
> 的な差別になると思います。
なにも決定しないってば…
人を「選別」というお題を聞いたらすぐ差別だエリートだとくる心根というのは
エリートの対である大衆とりわけ愚民の情緒そのものであって
それはファシズムの裏返しでしかないもので
自分のことを大衆だ庶民だと思いそれに憩って
選別を忌避しエリートを呪うことで愚民が成り立って
それは即ち民主主義がエリート主義に成り代わってるんで…
一人一人は違うのだ選別カモンと思っている人たちばかりだったら
大衆もエリートもそも成立しないのだということが
分からないのがつまり愚民というもので…
> と言ったのではないかと思います。そうでないと、
> 下記の記事内容での、「同じ方向性の言葉が鳥居氏から漏れた」が
> 成立しませんので・・・・。
プロパガンダの材料に過ぎないだけです
ある方向性を持っているのは記事のほうです
> この尾木氏の発言は、さらに物事の本質に関して考えている
記事に箔をつけるために借り出された当て馬でしかありません
----- Original Message -----
[BlueSky:06133] Re: 「縄文人になる! :縄文式生活技術教本」
>> いい加減にして欲しいですね
>
> そう希望するdriadさんという参加者が、このメーリングリストに
> いらっしゃるということを、承り、心に留めておきます。
どちらかというと毛利衛とReinhold Niebuhrの相似とか
憲法第二十六条がひ弱でホームレスがたくましいとかで
一席ぶっていただけるほうが希望ですが…
(注)この記事が最新である場合,上記「次の記事へ」はデッドリンクです。