こんばんは、ゲンゴロウです。
葛貫さん、こんばんは。
> ただ、縁あって、「生活者のための食の安心協議会」
> http://www.anshin-shoku.jp/
> に加えていただいているので、各界のプロが列席する会議のお話の
> せめてアウトラインだけでも辿れるようにと、固くなってしまって
> いる頭をギシギシいわせながら、いろいろ勉強しているところです。
> まぁ、それも、面白いから続くのだと思っていますが（^^;。
そうでしたか。。努力しているのですね。
（と、ご謙遜を真に受けてしまう素直な虫）
ちょっと、また、思ったことを・・・。
「食の安心」という言葉を聞いて、安心と安全とはどうちがうの
だろうか、と、気になりました。
食物に安全があって、安心があるのですから、微妙に違っては
いても、目指すことは同じ事なのでしょうか。それとも、安全という
危険がない食物、それ以上の概念として安心があるのかな、
などとも想像します。そのことも分からないままに以下のことを。。
考えてみると、私たち人間は、安全とか安心を、何についても、
いつも、求めているのでしょう。（このＭＬのことではなくて）環境問
題というものを私が考える場合、私は何について考えるべきなのか
と考える時がありますが、それは、やはり、最終的な目的は、「身の
安全」なのかもしれません。で、環境とは「人間をとりまき、人間に何
らかの影響を与えるものとしての外界」なのですから、、、
「環境問題を考えること」とは、おそらく、「人間に安心を与えるため
に、あるいは安全を求めるために、人間をとりまき、人間に何らかの
影響を与えるものとしての外界、それに関わる問題を考えること」な
のかもしれません。
・・・と、いまさらなのですが、葛貫さんの関わる食の安心協議会の
ことを聞き、思ってしまいました。そして、多くの問題の中でも、葛貫
さん他の方々は、その協議会で「食」に関わることを捉えているわけ
ですね。
この「食」は環境は環境でも、口に入れるまでは外界でも、体に入り
込み、そして吸収されると、体の中の環境？に、即座に大きく影響を
与える環境なのですから、最重要な環境なのかもしれません。
なるほど。自問自答、自己納得。
最近、雨がふらずにトイレの水が不足＠ゲンゴロウ
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