こんばんは＠ゲンゴロウです。
ある方がベトナムから帰国し、ある方がベトナムへ。。。
中澤さん、こんばんは。
中澤さん：
> まったく偶然ですが，今日，キャセイ・パシフィック航空の機内販売
> パンフを見ていたら，to see no evil, to speak no evil, to listen
> no evil（うろ覚えなので使われている単語は違っていたかも）と題して
> 三猿類似のマスコットが売られていました。説明にあったところでは，
> 儒教の言葉らしかったです。あと思ったのは，何も見ない，言わない，
> 聞かないというのではなく，悪徳を見ない，言わない，聞かないという
> ことなんだなあ，ということです。
> あまりちゃんとした情報になってなくてすみませんが，ちょうどタイミング
> がよかったので。
中澤さんからのメール面白かったです。
と、
勘違いばかりの私には、よい情報です。
世界中で三猿は売られているようですね。
私は 三猿は日光が元だと思ってました。ちがってました。
眠り猫も世界にあるのでしょうか。。
眠る猫というのは、あるＨＰの説明では、
「猫は武力を表し、それを持っていて、それを行使しない
状態が平和の方法」であるということを表現しているらしく、
眠る猫（武力）がいてスズメが戯れる（平和がある）ことが
出来るらしいです。。
三猿については、こんな記述もありました。
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原点の三猿像の教えは「見ろ、聞け、ただし、口はつつし
め」と解釈され、広く通用しています。「見ざる・聞かざる・
言わざる」と逆の解釈です。
四猿というのもあって、それは「せザル」で下半身を抑え
ているから面白い。五猿もあり、お尻を抑えていて、エイ
ズの脅威を先取りしている。三猿の起源は明らかではな
いが、インド発祥という説もあり、日本が起源ではないこ
とは確かなようである。論語にも「非礼なことは見るな、
聞くな、言うな、するな」という教えがあるようだ。
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いろいろな意味が考えられているのですね〜。
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