ゲンゴロウです。
須賀さん：
> 環境省が、ペット目的での外来生物の飼育を禁止する方針を
> 打ち出すようですね。毎日新聞のホームページに出ていました。
>
> http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20040706k0000m040123000c.html
http://www.env.go.jp/council/13wild/y133-01/mat03_2.pdf
これ↑を読んで私なりに思ったこと。。。
須賀さんの考えたいことから、脱線しているので、無視してください。
−−−
中に、「…特定外来生物の選定の前提となる考え方を記述。」
とあり、そこに「概ね明治元年以降に我が国に導入された外来
生物を対象にすること。」とありました。
外来などと聞くと、鎖国を連想したので、「明治元年」などという
文言があると、「鎖国的発想」などと、関係ない想像が出てきて
しまいました。もしかしたら、日本の文化の面でも鎖国したいの
だけれど、それは米国に開国を迫られて依頼、西欧諸国に影響
を受けてきたので、生物環境は鎖国的なシステムを取り、日本
環境を維持したいのかな？などと思ってしまいました。
この私の考え方、もちろん変だと思いますが、企業も文化も習慣
も思想も日本独自のものが消えている昨今、生物ぐらいはと人が
思ってのことかな？などと思いました。ちなみに私なども、人がダメ
なら、生物環境だけでもと、そう思います。
−−−
中の最後に、「その他」の項で「バラスト水に関しては本法の対象
としない旨を記述。」とありました。よく知りませんが、このバラスト
水の問題が海の環境変化に大きな問題となっているのではない
でしょうか。
やはり飼育に限定しての法整備と考えるしかないのかな？などと
思いながら、国の環境破壊的な行為に目を向けている専門家の
目を生物に向けさせる手段なのではないか？などと、またまた、
政治的なことを考えてしまいました。
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