----- Original Message -----
[BlueSky:05933] Re: 子供のインターネット教育
> > > > >そういう行為への抵抗感をなくすのに、インターネットやTV、TVゲーム
> > > > >が一役かっているのではないでしょうか。
> >
> > 抵抗感という自然はどのように生息しているんでしょうか
>
> 僕がここで使った抵抗感というのは、生理的嫌悪感のことです。例えば
> 人とけんかして、殴ったり殴られたりしたら自分にも相手にも血が出て
> あざが出来て、痛みがでる。そうすれば、
つまりその自然はそのような経験の場において生息している
ということになるらしいですが
血が出るまで殴りあったり双方痛みが身に沁みるまで
ほどほどの加減で見守ろうなどということを
幼児・児童教育の現場で実践されておられるでしょうかね
すでにそんな生息域は壊滅しているんじゃないでしょうかね…
> しかし、PCやTVの中で人が死ぬということになれると、
そのような擬似生命だけが生かされているのなら
抵抗感のない世界をこの文明は望んでいるわけですね
：
> とか、お金がかかるといって、車の欠陥を隠し、それで人が死んでも
> 知らん顔だったどこかのメーカーの重役達とか。他人の痛みに共感
> できなければ、人はどこまででも残虐になれるのでしょう。
とりあえず自分にだけは現実感が自然に残ってるようですね…
（注）この記事が最新である場合，上記「次の記事へ」はデッドリンクです。