澤口@一升金です。
sukaさんの<002a01c405d4$b246b340$8402a8c0@SUKA>から
>どうも、日本の環境運動や環境関係の研究者は、やたらと足のひっぱりあい
>をしてきた形跡があるのではないか、という思いをわたしはもっている
>のですが、今後そうした雰囲気が変わっていくきっかけを自然環境教育の
>なかにみいだすことができるなら、うれしいことだと思います。
環境活動はれっきとした政治活動であり、経済活動でもあるという
、言ってしまえば先物の信用取引の一種です。
数十年先を担保にして今現在のキャピタルゲインを食い合うわけで
すから、いわゆる「環境」だけしか商品が無いとすれば足の引っ張
り合いになりますね。
植林や魚の放流などは、企業活動で言えば「ティッシュ配り」なの
ですが、それを「成果」と同一視することに問題があります。
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