[BlueSky: 5802] Re:5800 信頼の閾値


[From] "Y.kuzunuki" [Date] Thu, 19 Feb 2004 11:54:36 +0900

こんにちは、葛貫です。

driadさん wrote:
> > 放られた赤ん坊は、誰が面倒を見るんでしょうね。
>
> ブラザーズが喧嘩しながらちょろちょろ見るんです
>
> あぶなっかしいでしょ…

> ふつうの人がやるデマとは「意図せず」「うっかり滑らして」くら
> いですよね

これを読んで思い出したのですが、娘が幼稚園生だった頃、集めてき
オシロイバナの種を2歳だった末っ子が鼻に詰めて、大騒ぎになった
ことを思いだしました。

どうしてそんなことしたの、と聞いたら、姉が「花の種を埋めよう」
と言ったのを、「鼻に種を詰めよう」と聞き違えて、実行したのだ
そうです。

親が気がついた時には、奥の方に入ってしまった種は水分を吸って
膨れていて、私には取れやしない。耳鼻科に連れて行ってとっても
らったら、「自分で詰めたんですから、保険はききません」と言わ
れました。

> 煙草のリスクと牛肉のリスクを比較して得意になる人もいますが
> どちらも嗜好だという視点が持てない時点で駄目駄目ですね…

今のところ他の選択肢がない、牛の皮や骨を原材料とする医薬品を、
嗜好品扱いにするのは、どうかと思いますが、同じような栄養価/
価格の食物を得る選択肢があり、産地や飼育履歴等の情報が公開さ
れていれば、牛肉は嗜好品扱いしてもいい、そう考えると、牛肉を
食べたことが原因と特定されたvCJDの治療には保険はきかなくなる
のかしらん?

国産牛でBSE感染牛が発見され、全頭検をするようになった後も、
しばらく牛肉関連の外食屋さん等が不振だったのに、今回は、並ん
でまで最後の安売り牛丼を食べようとする人がいた。
一体、何なんでしょうね。


澤口さん、具体的な数字、教えて下さって、ありがとうございます。

> 日本短角やヘレフォードは20万円ないし30万円くらいで取引さ
> れますので、粗利は3万円ないし13万円、純益はその1/3くら
> いですから、多くて4万円ばかりと推定されます。
> アメリカではおおざっぱに上記計算が1/3くらいではないかと思
> われますので、1頭あたりの利益は多くて1万円、5000円の上乗
> せの影響度が違う(頭数も違うが)わけです。

米国は、薄利多売、という感じなのでしょうか。

「米下院委がBSE検査強化を要請、感染牛発見の経緯に疑問浮上」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040218-00000220-reu-int

という記事をみると、これから、どうなっていくのかなと思います。

今のところ「若年発症するvCJDでは共通してCJDにおけるプリオン
蛋白を規定する129番目の遺伝子が両方ともメチオニンになってい
る」という知見が得られているようですが、米国の各階層でのこの
遺伝子所有者の割合、他の疾病と混同されずvCJDであるかどうか、
きちんとした診断を受ける人の割合、等々を考えると、どの位の確
からしさでものが言えるのかわからないのですが、広く長くモニタ
リングしてほしいなと思います。

> グリーンツーリズム体験インストラクターというのに登録しました。

グリーンツーリズム体験インストラクターって、どういうことする
んですか?
というか、どういうことができると「グリーンツーリズム体験イン
ストラクター」になるんですか?


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