奥山さん こんばんは
> 始めましてこんばんは。 奥山（中学生、教育問題少し詳しいかも 自称です・
> が・・教えられる側も教育問題に関心を持つべきだと考えています）と言います。
中学生ですか、よく発言してくれました。あなたと比べれば私はミイラのような
老人かも知れません。身の程も知らず皆さんの世代のことをあれやこれやと
言っています。腹が立つ内容に関しては昔昔貴方と同じ中学生だったおじん
の時代を超えた憤怒を許してください。
> 教科書ネットという団体が発行している機関紙に、現在の中央教育審議会の江崎玲
> 於奈氏が、遺伝子検査で、９９％は普通の学校に入れて、１％だけエリート教育を
> すると主張しているとか、あったのを記憶しています。
遺伝子検査で天才を選び出すという話でしょうか。
そんな理由で選ばれる人は気の毒です。そう言えば、今年の正月にNHKで各界の
リーダーに村上龍氏が聞く番組がありましたね。車を運転しながら見ていたので
うろ覚えですが、「もはや日本の○○などと言う組織や集団単位で考えるのを
やめて、個人で考え、行動を起そう」と言うものでしたが、インタビューした
何人かが同じことを一定ました。その何人かとは利根川さんやカルロス・ゴーン
氏でしたが、仕事の成否は能力よりもやり抜く意欲と言うか、執念だと。その
どちらからも、遺伝子検査で天才を探す発想も、１％と言う割合も話題に上り
ませんでしたね。結局最前線にいる人は、効率主義では本物を見つけることが
出来ないことを身をもって知っているのでしょう。
またの発言をお待ちしています。
では
横山
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