帯広の関です。
しばらく、ヨーロッパにおりまして、戻ってきたら４００を越えるメールが入っ
ています。どなたかがおっしゃっていたように、ずいぶんと早いペースで議論が
展開されていて、ちょっとびっくり。
ヨーロッパの町はきれい、という話もありましたが、パリなんか、上を見ていて
はいけません。下を見ると、日本のほうが数倍きれい。ごみは捨てて当たり前の
ようなところがあって、紙屑や吸いがらは、清掃車や清掃作業員が通る前なら
ば、大変めだちます。もっと困るのは、犬の落とし物（カカ）。これを踏んだ日
には・・・。
さて、帯広に戻って、暑さにびっくり。北海道のメリットは、夏に涼しい事と思
っていたのに、見事に裏切られました。部屋にはカビが生えていたりして、
逃げ出したいくらいです。
Kaz. Yokoyama wrote:
> つくばに来る前は，どこも私にとっては美味しい水の出る場所に住んでいたためか，
> 来た当時は水の味と臭いには閉口でした。特に，炊飯や煮物には使えないと周囲から
> 指摘されて，活性炭濾過して使っています。
水道をひねると、茶色い水がでてきて、なお、びっくり。もともと、錆なんかが
混じっている水で、飲用には不適でしたが、色つきとなると・・・。帯広は飲用
に適した水、おいしい水のあるところ、というのですが、水道管の問題でしょう
か。
環境について語る場がブルースカイ、ということでしたが、この間の展開を見て
いると、環境を語るというのは、その人の生き方、思想を語る事に他ならないの
だな、と感じています。
あまりにテーマがたくさんで、議論に加わるには、もう少し時間がほしいとこ
ろ。とりあえず、戻りましたのご挨拶まで。
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