[BlueSky: 5514] Re:5504


[From] "ゲンゴロウ" [Date] Mon, 3 Nov 2003 01:31:33 +0900


こんばんは、ゲンゴロウです。


弥富の佐藤さん:
> 8月2日のゲンゴロウさんへの回答が遅くなったことをお詫びします
> 遅くなった理由は、私が教授のご高齢に遠慮して、
> 教授への転送を留めておいたのが原因です
> (教授はメンバーではないので)
> 昨日、教授がインターネットの検索で8月2日の投稿を発見され
> http://sv2.humeco.m.u-tokyo.ac.jp/mllogs/bluesky/5273.html
> 教授のほうから
> 以下のようにまとめたので、代わりに投稿してくださいと送っていただきました。

そうでしたか。
私のような者に、ありがたいことだと思っております。
ですが、すみません、私も遅くなってしまいます。
ちょっと、このところ多忙で、申し訳有りません。

弥富の佐藤さん:
> 私としては
> 最近、別の自然系のメーリングリストで議論が堂々巡りをして
> いるのを見ていて やっぱり、顔をあわさずに議論するのはよくないなー
> 現場で、じっくり観るのがいいよなー、と思い始めています
> 答えは現場にある、っていうじゃないですか

なるほど、、「答えは現場にある」。
確かに。そうだなと思いました。
おかげで、ちょっと気が付いたのですが、
「どこが、一体、ほんとうの現場なのか?!。」ということを、
現場に立つ前に問わなければいけないかもしれません。

戦争があるのは、戦場に問題があるのか?
山が荒れているのは、山が現場なのか?
事件の原因は犯行現場にあったのか?

そう考えると、
物事は、因果関係で起きているので、
原因や解決方法などについて考える際には、現場は別の場所にある
場合もあるので、目に見える場所だけに現場を特定する
ことは、本質を見極められない原因になってしまうかもしれません。

しかしながら、
「出来事が起きている現場に立ってじっくりと見る」と
いうことは貴重なことで、否定できません。

ところで、「現場に立ってじっくり考える」ということ
では、余談になってしまいますが、
MLは、人の頭の中をじっくりと見ることができる現場なの
かもしれません。人の頭の中の事柄が現実世界に大きく影響
してると考えるならば、多くの人の脳の中を見ることは、と
ても大切で、そこに一体、何が渦巻いているのか、それを見
る場としてMLは、うってつけかもしれません。

−−−

只木教授のメールに対してのお返事は、もったいないことな
ので、ただ反応するだけでなく、もう少し、じっくりと考え
る時間を持ててからにしたいと思います。遅れると思います。
お許し下さい。

只木教授には、佐藤さんから、
「ご返答ありがとうございます。」とお伝えいただけると
嬉しいです。
また、「今年も、まもなく冬がやって来ますが、乳幼児や
ご高齢の方には、インフルエンザは恐いそうです。
11月迄に三種混合ワクチンを受けるとよいそうです。それ
から、その家族や周囲の方々も受けるべきだということを
テレビでやってました。どうか、お体にお気をつけ下さい。」
と、お手数をおかけしますが、お伝え下さい。

                   ゲンゴロウ。。。



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