こんにちは、葛貫です。
荻野さん wrote:
> 話がずれましたが、
> 最も警戒すべきなのは、「分かったつもり」の状態、
> 子供のうちに、そうなってしまわないように、
> あらゆる全てのものに、畏敬の念をいだけるように。
> (何も分からないという自覚、だから怖い)
そうですね。
「わかったつもり」の殻をかぶって、sense of wonder を味わい
そこなってしまったら、もったいないですね。
driadさん wrote:
> 自然と向き合い本当に親しんでもらうには
> 言葉から離れることを教えるのがいいと思われます
> 二度目の童子でも離れがたいかもしれませんが…
そういう意味では、問われる以前にする「知識のひけらかし」、
説明的な導入は害悪かも(^^;。
でも、はじめのうちは、適当に合いの手を入れてくれる相性の良い
ガイドさんと一緒のほうが、親しみやすいんじゃないかな。
荻野さん wrote:
> わざわざ同じことを繰り返すのが面倒だっただけでは。
そうだったようすね。
勝手に複雑にして、独り相撲をしてしまいました。
はずかしい(^^;;;。
でも、澤口さんのお話をうかがえて、ラッキーでした。
澤口さんwrote:
> 実は、詩人もやっています。
> デジタルマルチメディアコンテンツの大会にテキストファイル一本で
> 応募するということもやってました。
文字、画像、映像、音、全てOKの大会に、テキストファイルだけで
応募なんて、すごいですね。
【5487】でその実力、垣間見せて戴きました(^^)。
> 詩は読み手と作者の共同作業ですから、素材としての原詩を咀嚼して
> 自分の表現といえるだけの読み手の技量(というか、なんというか)
> が顕れるようなのがいいわけです。
引用するより、TPOに応じて、自分でつくれたら、それが一番ですね。
> そこで、絶対に子供に影響しない詩を紹介しましょう。
> 一部では評判よかったです。覚えやすいし。
> やまざくら いくつ?
> ふたつ、みっつ。
ふわっと情景が浮かんできました。
> ここまで省略すれば、読み手の人格がすべてですから、伊東さんからも
> 文句は来ないでしょう。
要点がわかりました。
澤口さん、プレゼンテーションについてもプロ級ですね。
ありがとうございました。
今日は、こちらは、快晴です。
隣に新しい家が建つことになり、クレーン車がきて、8:30からプラ
モデルを組むように、窓が既に組み込まれている壁等がネジでクル
クルと固定されていき、今もう、2階に取り掛かっています。
速いですね。お昼くらいには、外側は出来上がってしまいそう。
千葉さんwrote:
> セルフビルドで家(小屋 笑)を建築中です
> 自分の予算と相談しながら なるべく気持ちよい素材を使って建てています
内装はゆっくり楽しみながらするとしても、セルフビルドだと器と
なる部分をつくるのが、結構、大変じゃありませんか?
【5481】の訂正
9月に東京であった詩の朗読会はスナイダーさんのではなく、
ナナオサカキさんでした。ごめんなさい。
いろいろ、お騒がせしました。
皆様、よい週末をお過ごし下さい。
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