[BlueSky: 5350] Re:5335 玄米って 2 度


[From] "稲垣 武司" [Date] Sat, 6 Sep 2003 21:47:53 +0900

 何だか話が違う方向に進んでいるようなので、今更な気もしますが・・・。

 恥ずかしい話ですが、玄米って奴は食材として使ったことが無いのです。
 ですが、米の水加減は個人の好みに因って、かなり変わってしまいますか
ら。参考にならないかもしれませんが、色々試してみながらご本人も含めてご
家族の感想を頼りにするしか無いと思います。
 白米とのブレンドに関しては、色々なお店でやっているようなので、其方に
お問い合わせになった方が早いと思います。火加減に関しても同様です。
 私も仲間内に声をかけてみます。

 暫く皆さんのご意見を聞くばかりでしたので、名前が出てきたことに驚いて
おりました。
 覚えていてくださって、光栄です。
 では・・・。
----- Original Message -----
From: "Y.kuzunuki" <y.kuzunuki@nifty.com>
To: <bluesky@sv2.humeco.m.u-tokyo.ac.jp>
Sent: Thursday, September 04, 2003 11:51 AM
Subject:5335 Re:5331 =?ISO-2022-JP?B?GyRCODxKRiRDJEYbKEI=?= 2
=?ISO-2022-JP?B?GyRCRVkbKEI=?=


> 和尚さん、こんにちは、葛貫です。
>
> > 玄米は生きているので、保存には適しているとはファームマートの亭主の
言です。
>
> 玄米だと取り寄せになるので、食べきるまでにかかる時間を考えて、
> 何kgの袋をお願いしようか考えていたので、これをうかがって安心
> しました。
>
> > 今思いつきましたが、白米と玄米のブレンドなんて面白いかもしれません
ね。
>
> うっ、これはどうでしょう(^^;。
> 水加減や火加減の調整が難しいような気がするのですが。
> 料理人・稲垣さん、お時間がある時にアドバイス下さいm(_ _)m 。
>
> > GMOくらいしか不安や不満が無いなんて何て幸せな国でしょうか。
> > 望大国は外に敵を作らないと自分の姿を一つにまとめて居られないので
しょう。
>
> ぼんやりとした不安や不満を抱え、GMO等をそのはけ口にして、
> その場凌ぎの連帯感をつくっているのが仕合わせなことなのかな。
>
> > 悟っていない人に「悟れ」と言っても無理です。もっと下世話な何かが
> > 必要なのでしょう。私はその何かを提供したいと常々考えています。
> > 今回のシンポジウムのその一環でしょうか。
>
> 「下世話な何か」、いいですね(^^)。
> 少なくとも自分は直接関与していないと思えるネガティブな情報に
> 興奮し快活になるような「何か」ではなく、そういう状況が確かに
> あることを知りつつ、それを越えてゆく原動力となる何か。
> 眉間に皺をよせて苦行者の相を見せつけながらする何かではなく、
> もう少し、柔らかで伸びやかな「何か」がいいな。
>
> > とことん論理を尽くしたら、一度すっぱりそれを捨てて、裸一貫に
> > なる必要がある気がしますね。ボロボロになって初めて言葉が通じる
> > のかも知れません。
>
> 論理だけではなく、情が絡んでくる問題なのだと思います。
> 論理の裏に潜んでいる情や、自分でも気付かないでいる情の部分に
> ふれるのは、勇気がいる。情の部分をさらさないで済むように、
> 相手の情の部分に自分が望む以上に踏み込まずに済むように、全人
> 的にコミットすることを避けるために、論理の鎧を着ているような
> 面もあるのかもしれません。
>
> > 「どうせ」は良いのですが、それを自分で選択する必要がありますね。
> > 偉い大学の先生が言ったからとか、難しい話をするお医者さんがじゃ
> > なくて、自分の命をどう使うか、つまり自分の「使命」ですね。
> > それくらいの自由は有っても良いでしょう。これは相対ではなくて、
> > 接待的自分との会話をおいてはなし得ないでしょうが・・・
>
> 随分前の話なのですけれど、[BlueSky: 3124] Re:3096 ミーム
> http://sv2.humeco.m.u-tokyo.ac.jp/mllogs/bluesky/3124.html
> > ところが、国民の大多数は実は自由なんか求めていない、という
> > 芥川の洞察は事実でしょう。自由には責任が伴いますが、わが国の、
> > 世を挙げての無責任体質を見れば明らかでしょう。つまり、国民の
> > 大多数にとって「自由度」は小さいほうが居心地がいい、ってこと
> > ですね。」
> という後藤健さんのことばが思い出されます。
>
> 絶対的自分と会話をする、自身の命の使い道に、自覚的に責任を
> 負おうとするは、とても骨が折れることなのかもしれませんね。
>
> > だから要は、一生懸命勉強
> > して自分の眼を鍛えて、自分の頭脳を鍛えて、嘘と本当を自分で見極
> > める。後は野となれ山となれで良いんじゃないですか?
>
> 「後は野となれ山となれ」ですか?(笑)
> 今回のシンポジウムの前日の打ち合わせの時、予定調和のパネル 
> ディスカッションをするつもりはないと、ものすごく、はっきり仰
> しゃいましたよね。そのお言葉に、どれだけ狼狽えたことか。
> ぎりぎりの本気になったのは、それからかも。
> # それまでは、何となくスマートにこなせるんじゃないかなと思っ
> # ていたんです。甘かった(泣)。
>
> > じゃ、何故他の人にもその物語を強制するんですか?しかも力ずく?
> > 幼稚園レベルの虐めっ子にしか見えませんね。
>
> GMO大豆を栽培しはじめる前に、どの程度情報が公開され、どのよ
> うな遣り取りがなされたのか知らないので、何とも言えないのです
> が、自分たちの方が、先制攻撃を受けている犠牲者に決まっている、
> 世間もそう思うに決まっているという自信があるからではないです
> か。
>
> > そんならそう言えば良いのにね。
>
> さらりと、そう言える関係をつくるには、何が必要なのかな。
>
>
>



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