こんにちは、葛貫です。
須賀さんwrote:
> 生物学や自然史についての膨大な研究の
> 蓄積があって、それがしっかりしたかたちで利用できるようになって
> いることです。
> そうした情報は、ツアーのガイドの方々によっても
> 利用されていました。
> そういう解説があると、森のなかでみえてくるものが全然ちがって
> きますし、格段に面白くなります。
これ、本当にそうですよね(^^)。
私自身、学生時代、野山を一緒に歩く仲間に恵まれ、青い鳥のチル
チルが帽子のダイヤモンドを回したように、見えてくるもの、聞こ
えてくるものが、ぐーんと奥行きを増し、とてもワクワクする時間
を過ごしました。
日本でも、よいガイドが育つような環境が整い、如何にも理屈のお
勉強という感じから入るのではなく、もっと心身全体で感じ取ると
ころから、自然と人間とのかかわり方に対する関心が高まるといい
な、と思います。
須賀さん、よいはたらき、なさってください m(_ _)m 。
では。
(注)この記事が最新である場合,上記「次の記事へ」はデッドリンクです。