葛貫です。
利き水の名人と絶対音感の持ち主の対談が載っているHPがありました。
「絶対鈍感とダイタイ敏感」
http://www.1101.com/fujin-ido/41index.html
科学的な分析は、まず、そのものの質を表わす言葉を拾い出し、
その中から数値化できるものを選び出して行うことになります。
言語化できないもの、数値化できないものは、科学の対象にはならない。
私達が言語として掬い上げられるもの、更に数値化できるものは、
「そのもの自体」のほんのわずかな部分に過ぎないのだと思います。
数値化されたものは参考にはなるけれど、自分の感覚に従って選ぼうと思います。
(他者には、薦めないけれど。)
Y.Kuzunuki <kuzuny@geocities.co.jp>
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