葛貫さん、おはようございます。
> なんて書いていて、報道番組を制作している松原耕二さんという人
> の『ぼくは見ておこう』の中の「論理と情緒」
> http://1101.com/watch/index.html
> というコラムを、ふと思い出したりして(^^;。
この論旨の場合、情緒という言葉はまずい使い方です。
科学の発見の場合と同じで、論理的には見えないながら
答が見えるような意味でintuitionまたは insightという
言葉(日本語では洞察かな)を使うべきでしょう。
直接関係していないような情報をつなぎあわせて
見えていなかったことを見えるようにする考察力が
大切なポイントではありませんか。
山口
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