みなさま
こんちには、長野市の野池です。
以前、ここで話題にしていただいた
地球温暖化防止対策「長野モデル」は、
提言内容がほぼ引き継がれて、長野県の計画となる見込みです。
「長野モデル」提出後、県庁内の横断的検討チームや、
環境審議会、専門委員会で議論が重ねられ、
専門委員会は合宿して案をねるなど、
事務局任せではない方式で、
県計画が答申となりました。
中日新聞と東京新聞の共通ページで、
その経緯がとりあげれています。
http://www.chunichi.co.jp/00/kur/20030406/ftu_____kur_____000.shtml
さて、話題はかわります。
統一地方選挙です。
長野県は県議会選挙です。
全国一の倍率で激戦です。
イラク問題に関するアンケートを全候補に実施しました。
その結果を、HPに掲載しています。
地方自治とどう関連付けて考えるのか、
さまざまな意見が寄せられています。
さらに、ぼくが発起人の一人となっている
団体で本を出版しました。
ぼくは、田中県政以前の行政と議会の関係について書きました。
公共事業がどう配分されていくのか、
役人天国の議員天国の実態の報告です。
環境問題ともからみます。
アンケートも本の紹介も、
会のHPのトップから入れますので、
ご覧ください。
http://www.giin-fushigihakken.net/
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