荻野さん、返信ありがとうございます、葛貫です。
そうですね。
うちは狭くて、子供が4人もいて、閉じこもれるほどの個室がない
から、暢気な言い分だったかもしれません。
自分が疲れていることにさえ気付かないほど、過剰適応しているよ
うなことがあると可哀想ですね。
> 「世間」の流れに対抗して「自分」を守ろうと
> 頑張っているうちに、「摩耗」してしまい流れの中に
> いられなくなるというのが私のイメージです。
> しかし完全に出てしまうと乾燥して割れてしまう?
> 流れの緩いところに移せれば???
すごく緊張していらっしゃるんですね。
私が舌足らずなコメントをするより、「海からの贈りもの」が、
荻野さんの緊張を解く何らかのヒントになるかなと思って【4916】
に書いてみました。
# 私は落合恵子さんの訳より、新潮文庫の吉田健一さんの訳の方
が好きです。
それでは。
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