おはようございます。井上です。
私の家は、向かいで祖父が自宅用の野菜を作ってくれています。
十分な量があるのですが、少し離れたところの
新規農業をがんばっている人を応援しようと
自然農法で作った野菜を届けてもらっています。
ここのブロッコリーは甘く、ゆでたままで子供達は
何もつけずに、喜んで食べます。
おじいちゃんのブロッコリーは少しマヨネーズをつけます。
たまに、緑のものが無いときにスーパーで買ったブロッコリーを
お弁当に入れると、子供は食べ残します。
日本において貧困というよりは
そんな、力を失った野菜しか、身近に無いということでは
ないでしょうか?
我が家は、だしの味を頼りに薄味で調理していますが
あのマクドナルドのフライドポテトにはやられてしまいました。
ハンバーガーは美味しくないそうですが
ポテトは食べたいといいます。
食べさせてしまった親の責任でしょう。
仕事が忙しく遅くなってしまった時は小さい子供に
つい買い与えてしまいました。
ただ、最近では、子供も大きくなり、危険を知ると
遠ざかることが出来るようになりましたので、やはり
後手にまわりましたが、親として子供達に軌道修正の
情報を伝えていくしかないと思っています。
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井上 泉
mailto: iziz@infomadonna.ne.jp
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