葛貫さん、こんにちは、
2つ連荘の会議を午前中にこなして、カップめんをかきこみながら
見ています(なんてせわしない)。午後からは学部広報委員会を
開いて学部の公式ホームページ作成計画を進めます。
そこで、作詞:山口正士
水曜日は会議の日、
毎週毎週うんざりの、
それでもとにかくみなさんの、
日ごとの仕事がスムーズに、
はかどるようになるように、
文句を言わずに耐えましょう
どうも、お粗末でした。
「ほしとたんぽぽ」の詩は素敵です。ありがとうございました。
見えることから見えないことを見ることがサイエンスである、と
誰か言っていませんでしたっけ?
> 「皆既日食をブロードバンド生中継
> 12月4日午後、アフリカとオーストラリアから」
> http://www.asahi.com/tech/apc/K2002112600350.html
皆既日食は少なくとも2回経験しました。今でも気になって
しょうがないことが一つあります。
自分が学生の頃研究していたホヤの一種ですが、海の中で
日没後の決まった時間に産卵していたのを見つけました。
実験室では暗くする事で誘発できました。その暗処理時間は
かなり短くても一度スイッチが入りさえすれば(多分神経分泌)
カスケードが始まって生殖細胞が放出されました。
皆既日食の日はホヤのことを忘れていたので確かめなかった
のでしたが、海で突然の暗黒におかれたホヤたちが勘違い
して産卵を始めてしまわなかったかどうか、後の祭りですが、
見ておけばよかった、と悔やまれます。
山口正士
903-0213 沖縄県中頭郡西原町千原1
琉球大学理学部海洋自然科学科
(注)この記事が最新である場合,上記「次の記事へ」はデッドリンクです。