[BlueSky: 4647] Date: Wed, 30 Oct 2002 12:19:36 +0900


[From] "大熊公平" [Date] Tue, 29 Oct 2002 11:26:57 +0900


葛貫さんが書かれたなかの

今はまだ、お金があれば、食べ物が買える時代ですが、これから、
おそらく「水」が制限要因となり、食物が不足し、お金は要する
に紙なのよと、実感する時代がやってくる。

私も同感です。
いまの日本は「食」についてイデオロギーを失っているように思えます
食べることは大切なことです。
財力に物を言わせ世界の食糧を買いあさり、食べられないほど並べ、
食べる量よりもゴミとして捨てるほうが多いとも聞いています。
 「飽食日本」も自給率はなんと42%程度だといわれています
こんな食糧自給率の低い国は先進国の中にはないそうです。

「転ばぬ先の杖」という言葉があります。食糧の輸入が途絶えることはないのでしょ
うか?
食糧の安定供給の策が必要ではないでしょうか
「農業は国の基なり」この言葉はもう死んでしまったかのようです。

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    大熊 公平
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