こんにちは、さがわです。
身体論的な話はひとまず置いておいて「長野モデル」に戻しますと
長野県の場合の雇用と住居の関係を考える必要があります
地方の農村部には、十分な雇用(特に若者がキャリア形成できる)が
ありませんね。場合によっては雇用そのものがない。
で、引っ越しをしないで車通勤できる範囲内で仕事を探すことになる
わけです。
長野県のような地方で「マイカー通勤半減」ということは、“農村部
には農家以外は住むべきではない”ということを結果的に言っている
んですね。
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