おはようございます。井上です。
自然環境教育にかかわっているものとして
「自然に優しい」ということは理想です。
ただ、正しい知識に基づいて「人間に都合良く」
ではなく少々我慢をしても「自然と共存する」道を
模索したいと思っています。
ソーラーシステム使用者として
電気の質に変わりは感じないと、前回申し上げましたが
微妙な質を云々するより、人間が地球資源を
食いつぶして、自ら滅びないように
我々は犯してきた罪や、これからの行く末について
正しい認識をもたなくてはならないと思います。
科学が生み出した禍根は科学で解消する
これしかないと思っています。
観念論がいらないとは言いませんが
現実を正しく認識した上での観念論であって欲しいです。
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