[BlueSky: 419] Re:411 Re:399 上を向いて歩こう


[From] kitapp@elf.coara.or.jp (Katsumi) [Date] Thu, 12 Aug 1999 20:59:43 +0900

こんにちわ,MLの皆さん。げんごろう さん。「源さん」のメールは,他の方とのメ
ールだと「難しいな」で,なかなか噛み応えが在りすぎて,しんどいのですが,いざ
,私めのメールにReメールを頂いたら,「面白いやんか(笑)」,何だかスティーブ
ン・W・ホーキング博士からメールを頂いたようで大感激。
まあ,暇に明かせてゆっくり読ませて頂きます。
> >ついでに,どなたか「宇宙の果て」がどの様になっているのか,(私は紐理論,泡理
> >論,鏡理論等いろいろ読んだのですが),マンガ的アイデアで易しく答えて頂ける方
> >はおられないでしょうか。
>
> 漫画的に。
>
> あ!この質問、問題あり!答えられない質問!
> 私にとって、「宇宙には果てがない」のに「宇宙の果ては?」は、
> 「無い物に対してどんなもの」と答えさせられるようなもの。
> (私にとってです。)

まんが嫌いの私が数年前,確か「コム」と言うマンガ本に偶然出会い,そこに書いて
あった宇宙旅行
(宇宙の果てを探しに行く旅)で,結論的には,ある場所に「鏡面になったもう一つ
同じ世界」があり,ロケットが衝突する,その話が今も一番,信じている描写でした
。中国の「陰陽2つの世界」も,最近,これと同じではと思えています。

> 自分の考えを、説明する時間がないのですが、
> 無と無限は同じなのではないでしょうか。。。。
> なぜかというと、、
> 無がないので、無限もないからです。
> では、「無が無い」ということはどういうことかというと、、
> 無とか無限の概念(観念)は人間が、自らが有限であることから考え出したもの
> だからと(私は)考えます。
> だから、果てなんかないんです。
> ある物を感じられない者にある物は無いのですが、他にとってある可能性は膨大では
> ないでしょうか。。。
> 「じゃあ!この宇宙ってなんなの!!さ!」ということになりますが、、、
> ある意味で、幻なのではないでしょうか。
> 超現実的な正夢のようなものと言えなくもないのではないでしょうか。

「無と無限は同じ」,この言葉,良いですね。先に広木さんのメールでも,お答えし
たのですが,人間
ある一瞬,ある一言で,何かがぱーと判る感じに思える時があるとおもうのです。正
にこの言葉など,もしかしたら,それに当たるかも。

> >あ,こんなのが易しく載っているHP等,ご紹介頂けたら幸いですが。喜多かつみ
>
> 私のHPがあったら、読んでくれますか?

水前寺清子風に「読めと言われリャ,読まずにおれぬ,それが男の>>>」,けど,
やっぱり「源さん」の,お言葉は私にゃあ,ちと難しい(笑)こちらこそ,失礼を。
 喜多かつみ


kita katsumi kitapp@elf.coara.or.jp
「創造学級KITA ORIGINA」「誰も聞いた事のないコスモムジカ」
URL http://www3.coara.or.jp/~kitapp  
「創造空間」&「蔵書」&「奇蹟」&「古葉書」「切手」(7,DEC,1998更新)





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