左巻健男です。
水に関わって子ども向けに書いた本を2冊紹介しておきます。
大人向けには『入門ビジュアルエコロジー おいしい水 安全な水』
(日本実業出版社)ですが。
1.次のシリーズの3巻目(水がささえるいのちと地球)
*シリーズ名 地球環境のためにできること(全5巻)
1 ゴミゼロ社会とリサイクル 金谷 健著
2 生きものたちと暮らせる町をつくろう 内山 裕之著
3 水がささえるいのちと地球 左巻 健男著
4 土のひみつをさぐってみよう 山岡 寛人著
5 地球温暖化とわたしたちの暮らし 大野 栄三著
出版:フレーベル館
サイズ:各B5変形 / 64p
発行年月:2002.4
定価:各\3,000
利用対象: 小学5−6年生
3巻目:水は私たちの命の源であり、暮らしと強く結びついています。
第3巻では家で1日に使う水の量を調べる、地球の水を取り巻く問題、
海洋汚染、水環境を守ることなどについて考える。
2.水といのちを考えよう(地球環境子ども探検隊 5)
著者: 左巻 健男著
出版:フレーベル館
サイズ:A4変形 / 61p
発行年月:1998.2
本体価格: \1,800
利用対象: 小学5−6年生
地球上にくらす生き物と水とは切っても切れない関係で結ばれている。
水の汚染は生き物のいのちにとって大きな危機である。わたしたちに一
番身近な水である水道水に焦点を当てて、人と水との関係を考える。
■左巻 健男(SAMAKI TAKEO)
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