こんばんは。井上です。
田中さんへ
以前私がご紹介したゆとりの教育の問題点について
わかりやすくまとめられたHPご覧いただけましたで
しょうか?
http://www.naee2002.gr.jp/
まだでしたら、是非ご覧ください。
> 現在を、「否定」から未来へ繋げるのと、「肯定」から繋げるのとでは、
> 大きな違いが出てきそうだということです。
確かに大きな違いです。
我々は正しい知識と判断力を持たないといけません。
非加熱製剤、狂牛病、環境汚染・・・・
社会、経済情勢も、BBCやCNNを
聞くと、日本で報道されないような日本のことを
知ることができます。私は協栄生命がつぶれることを
かなり以前から察知していましたので早めに
保険を解約して難を逃れました。
> 「これではダメだから良くしよう」というのと、
> 「これでいいからもっと良くしよう」というのの違いは、
> 前者は、現状を否定しています。
> 後者は、現状を認め受け入れています。
PTA活動や子どもに対するときにはこのような
考えを支えに今を乗り切るということも必要だと思います。
ただ、この場では、それぞれの専門分野からの
ご意見にも耳を傾けようではありませんか。
私は左巻さんの検定外教科書が書店に並んだら
購入して我が子には自分で教えるつもりです。
でも自分で教える時間が無い、難しいという人の
ためにも学校で、本当に必要な知識を身に付けられる
ように軌道修正が必要と思っています。
ちょっと前になりますが
葛貫さんwrote
> 公立校だと、生徒に「検定外教科書」を参考書として購入させる、
> というわけにはいかないのでしょうか?
> 社会には補助教材みたいな本、ありますよね?(それも検定済み?)
私のところでは、教科書は検定済みのもののみが
一覧表で教育委員会から届き、その中から
教科担任が選定して、県に申請するという形を
とっていました。
補助教材は教科書ではないので、届けはしますが
ものによっては届け出なくても、使用できます。
ただ、検定外教科書を使うとなるとどうでしょうか?
とても保守的な県ですので・・・。
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