みなさん、こんにちは。
田中です
須賀さん：
> 今回の課程がスタートするまえから、たとえば日本生態学会など
> では、このことに関係した議論がありました。その報告書をみると
> 次の学習指導要領の改訂は２００９年ごろだが、検討作業は
> ２００３年ごろからはじまる、できるだけ早い段階で文部省に
> 対して意見を何度も出していく必要がある、というようなこと
> が書かれています。（日本生態学会誌第５０巻２号、２０００年８月）
はい。今急に議論が始まったのでないことは承知しています。
そして勿論、問題点は解決すべきですが、それだけではなく、
今何ができるか？とか、現行の指導要領の範囲内で最大の
可能性を探るとか、そういう方向の意見がなかなか聞こえてこない
のが、私としては？？？です。
２００９年以降に改定されて良くなってくるとしても、それまでの間に
教育を受けている子供達は、「アンラッキーだったね」ということに
なってしまうのでしょうか。
左巻さんのおっしゃるような「犠牲者」を、少しでも減らすための
意見も聞きたいと思い、前回発言しました。
（現場の先生方は、考えてくださっていると思いますが。）
左巻さん：
> ゆとり教育はここ２０年来進められてきたことです。この４月
> から急激に変わったわけではありません。この校長さんのは，そ
> う言う点への無知をさらけ出しています。わかっていて保護者を
> だましているかもしれませんが。
長文から一部分を抜粋したので、正しく伝えられなかったようで
失礼いたしました。
大多数の保護者は正しく理解していると思います。
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