こんばんは。遠藤@埼玉です。
アメリカの科学雑誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティス
ツ」の表紙の時計(終末時計)が4年ぶりに2分進められたそうです。
理由として、インドとパキスタンの関係悪化、テロリストたちが核兵器の原
料を手に入れようとしている証拠が見つかった」からだそうです。
この雑誌は「ヒロシマ・ナガサキ」の惨状に衝撃を受けたアメリカの物理化
学者が発刊した時から表示しているもので、アメリカの水爆実験成功の時は
「人類滅亡2分前」まで針を進めたことがあった。
冷戦終結で針が「17分前まで」戻ったそうですが、中国・フランスの核実験
('95年)で針が「14分前」まで進み、インド・パキスタンの核実験('98年)
で針がさらに5分進んで「9分前」になったとか。
今回の措置、ブッシュの「悪の枢軸」発言の影響もあるのかな、と個人的に
は思っているのですが、それは関係ないのかな?ちなみに、この雑誌は日本語
で読めないのでしょうか?
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遠藤嘉則 Yoshinori Endo
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