こんにちは、野池です。
"Y.Kuzunuki" wrote:
> # 長野県の業社ですね。> 野池さん。
当たりです。
我が家から数キロのところにこの業者はありまして、
そこにうかがったこともありますし、
社長さんとは会議で時々ごいっしょします。
こんな別の企業のサイトも発見しました。
http://www.solarwall-j.com/
"IWAO, Keisuke" wrote:
> > 昼間にお湯をつくってためておいて、それを夜間に室内に引き込んで放熱させれば、
> > それだけで十分ではないでしょうけど多少は暖かいだろうと。夜のトイレの冷え込み
> > を和らげたり、朝方の底冷えを和らげたりできるかな、と思うのですが、相当な量の
> > 水を使わなければ無理な気がするので、素人工作ではちょっと荷が重いかなと躊躇し
> > ています。
"Y.Kuzunuki" wrote:
> 湯を暖房等の熱源として使う他、太陽エネルギーを「温風」として、
> 取り入れるシステムなので、「風」の部分でタービン回して発電したり、
> 気温との温度差が数十℃あるなら、温度差発電なんかもできないのかな
> 等々、いろいろな分野の専門家が集まって、あれこれいじってみたら、
> 面白いものができないかな、と思いました。
ただ、熱をお湯にしておくといっても、
温風で水を暖めるのですから、あまり大きな効果は期待できないでは。
このシステムは、太陽熱を温風に替えるという新しく、
そしてシンプルな技術がよかったと思うのですね。
だから、これにあれもこれもと期待しないほうがいいような気もします。
きっとどんな技術も万能ではないから、
たとえば太陽エネルギーを何のためにどう利用するか、考え、
電気なら太陽光発電、
温水ならいわゆる一般的なソーラーシステム、
部屋の暖房ならソーラーウォールとか。
もちろん、逆に目的から考えれば、なにも太陽エネルギーでなくったいいでしょうし。
> 太陽光や太陽熱を電気に変えて、その電気でまた暖房したりするのって
> ひどく効率が悪いと思うんです。
> 太陽熱をそのまま蓄えて夜間などに利用できれば、
> と思っていて、
> あれこれ頭の中で考えているのですが、
> 蓄熱が一番のネックになります。
これが電気だとして、大掛かりなると、揚水発電みたいなことになる。
極端な話、太陽の恵みはお天道さんが照っている間だけでいいのでは、
と考えたりします。
夜は蒔ストーブで、そこにやかんをかけておいて、
そのお湯を湯たんぽに使うなど。
当然、それぞれの家の事情や地域の特性によって、
何を選択するかは違ってくると思いますし、
日本の場合は、これですべていこうー!っていうのより、
様々な手法や技術を組み合わせていくのがいいのではないかと、
なんとなく思っています。
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