[BlueSky: 3895] Re:3894  食品に対する不信


[From] "Y.Kuzunuki" [Date] Fri, 25 Jan 2002 18:42:17 +0900

こんにちは、葛貫です。

小澤さん:
> 私も 小学校4年くらいから 中学校3年くらいまで
・・・中略失礼・・・
> 今は、兆候は出ても ひどくなりません。

食品を選び方を変えられたか、体質が変わられたのでしょうか。

> 卵の値段は 基本的にエサ、だそうです。

これ↑読んで、昔、テレビで「卵のできる過程」みたいな実験を
放送していたのを思い出しました。
鶏に赤、青、黄、緑の色素を添加した餌を日替わりで与えると、
卵、どうなると思われます?
その実験では、卵白には見た目の変化は現われなかったのですが、
半分に切ったゆで卵の卵黄には、同心円状に赤、青、黄、緑が
きれいに(?)現われていました。
餌に入っていたものが、そのまま卵にでる場合もあるんですね。
それから黄身がいやに鮮やかな色をしている卵を見ると、どんな
餌をやっているんだい?と思ってしまいます。

> 安売り卵用のエサは それは見るもおぞましい、と言ってました。
> 逆に、地鶏の有精卵 というのも ??? だそうです。

「いきもののはなし」というメールマガジンに、<企業の反省>
という題で、今回の雪印の事件を例に、食品を取り扱う企業に対する
不信、消費者の反応について書かれていました。
http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200201251500000000018110000

BSEのスレッドで話題になった「何となくの買い控え」の背景には
このような思いもあるのだろうなと、思いました。




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