葛貫さん、ゲンゴロウです。
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読みました。
私の長たらしい内容よりも、短く、なおかつ、
とても分かりやすく、私には読みやすかったです。。。
私としては、一番言いたかったことです。。。。
で、もって、、
【 3108 ミームにて、葛貫さん】
>ざっと目を通しただで、丁寧に読み直さなければ、と思っているの
>ですが、「ミーム・マシーンとしての私 上・下」という本
>（スーザン・ブラックモア著、草子社）に書かれていた
あるんですね〜、こういう本。。
ちょっと、怖ろしくて、読めないかもしれませんが、、
図書館に注文します。でも、、やだな〜読むの、
なんか、人の価値が落ちるようで。。。
（後藤さんから紹介された「他人を思いやる猿」は、
もう、借りたのですが、、）
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>私は何をしているのか？私はあたかも選択を迫られている--私の
>科学的な理解に照らして私はどのような生き方をすべきか決めな
>ければならない--かのように感じている。そして、もし私が遺伝子、
>表現型、ミーム、およびミーム複合体からなる一時的な集合体以上
>の何ものでもないとすれば、どのようにすればいいのか？
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>という問いが、心に残りました。
そうなんですよ〜、これなんです。（コロンブスの卵・・・）
人間は、遺伝子ジーンに影響を受けて、なおかつ、ミームにも
影響を受けているとすると、もう揺れ動くのは仕方のないこと
で、それを、「どうしようか」と考える以前に、全世界の人々
が、この事実を「知る」ことが、とても重要なことだと、私は
思うのです。知りもしないのに、翻弄されるのが苦しくて、目
の前に、たまたま居る人間や隣国が視界にはいると「お前だろ！
俺を苦しめるのは！！」と「銃」を手にしてしまう。
大切なのは、「どうするか？」ではなく、「よーく知ること」
だと、私は思うのです。
わたし自身も、鉄腕アトムを通して手塚治虫氏から、ミームをも
らっていて、尊敬する先生から、あるいはマルクスからもらって
しまっていて、それに逆らえない。。もう脳を作られてしまって、
ほんとに逆らえないんです。
手塚治虫氏も私の先生も、マルクスも誰かからもらっていて、、
もうそれを遡ると、、お猿さんの時まで遡れそうです。。
私は、遺伝子にも逆らいたいけど、自分のミームも疑いたいのです。
それで、人間だと、納得しようとしています。（涙）
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ゲンゴロウ。。。
言い訳：
早撃ちなので、カモカモ新聞には誤字が多かった。
すみません。
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