藤井久雄さま
須賀です。
メール拝読しました。よく事情がわからないのに
うかつにいいかげんなことをいってはいけない、
とためらわれますが、多くの方がこのことを知る
ことになったことを個人的には前向きにうめとめ
たいと思います。どのようにうけとめられるかは
それぞれかもしれません。でも、公共性とは何か、
研究における自由と身分保証はそれとどのように
むすびつくのか、そのことと人事などの行政上の
権限はどのような関係にあることがのぞましいか、
「和をもって尊しとなす」という多くの日本人の
メンタリティー(といわれるもの)はこのような
状況でどのように機能するのか、精神科にいって
受診するとはどういうことか、といったいろいろ
なことがわたしの頭にはうかびました。このこと
をおつたえしたく、ご返事をさしあげました。
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