葛貫です。
邑瀬さん：
> すぐにレジオネラに感染するわけではありませんが、少なくとも深呼吸を奨励
> するようなことを公の場（＝テレビ）で言うのはおかしいと思います。
↑この番組、私も見たような気がします。
> テレビ番組に抗議しましたが、回答はありませんでした。
回答してもらえなくても、「ちゃんと、わかる人間も見ているんだぞ！！」
ということを伝えることはとても大切なことだと思います。
相手が敬意を払って御意見を承り、回答せざるを得ない肩書きや権威
を持っている人が何か言うこと、あるいは口を噤んでいることは、社会や
未来に対して一般人より大きな影響を与えるのだと思われます。
そのような人は、社会や未来に対してより大きな責任を担っているとも
言えるわけで・・・・・。
仮想現実の話にもつながるのですが、効くと信じる人には効くかもしれ
ない「と」系の商品は、イメージ療法的なものなのかもしれないと思います。
テレビのコマーシャルでは、薬の作用の説明の時にかなりリアルな画像を
放映することがありますが、その時には、必ずイメージ映像であることを
知らせることが義務づけられていたように記憶します。エアコンや冷蔵庫の
コマーシャル等、この手法を適当に薄め上手に使っているように思われます。
何年か前、大切な身内が手術で除けない場所に腫瘍ができているかもと
検診で言われ、検査に明け暮れていた間、イメージ療法の本を、かなり
本気で読み、リラックスさせたり、イメージを思い浮かべさせるための導入
の部分を自分でテープに吹き込んだりしたことがありました。
（お前さんの声じゃ、笑っちゃって駄目。と、あっさり断られてしまいましたが）
幸い、悪性の腫瘍ではなく元気にしていますが、使えるものは、何でも使い
たくなる切羽詰まった時って、ありますよね。
「世の中に存在するのは、エネルギーと、エネルギーの一形態ともいえる
物質、そして情報だ。そして、時により、情報がエネルギーや物質の流れ
を一時的に不自然な方向へねじ曲げてしてしまう場合がある。」と何かで
読んだように記憶します。また、「2たす2は、素人が3だと哀願し、評論家が
5だとわめいても、この先もずっと4である。」という格言もあるようです。
最後まで3や5だと信じきって、それなりの整合性をもって人生を終えること
ができるなら、それはそれで幸せと言えるのかもしれませんし、有限の知
のなかで生きている以上、五十歩、百歩のことが多いのかも、とも思います。
人間の脳の働きと（ものごとの解釈、思い込み、記憶等）と身体の関係が、
どこまで解明されているのか、イメージ療法がどの程度有効なのか、詳しく
知らないのですが、エネルギーや物質が、実際、どう動いているか、から
その動きを支配している情報を読み取り、その情報が、2たす2は4だと言っ
ているのか、あるいは3や5だと言い張っているのか、判断できるようになり
たいものだと、思いました。
とか何とかいいつつ、実は山中湖のお土産屋さんの値段の1／20以下の
値段でトルマリンの原石を売っているのをインターネットで見つけ、買って
しまった愚かな私でございました（笑）。
創生水の話で、ありゃりゃぁと思い、せめて遠赤外線効果に関するコメント
でも戴けないかと期待していたのですが・・・・(^。^;)。
お風呂のお湯が、本当に弱アルカリになっているかペハーメーターで測定し
てみたい、湯冷めしにくくなっているか片足を普通のお湯、もう片足をトルマ
リンを入れておいたお湯に入れ、サーモグラファーでみてみたい・・・・・と、
私が悪あがきするのを聞いて、娘曰く、「実感はどうなのよ。えっ、よくわか
んないだって？試してみなきゃ、気が済まなかったんでしょ。金槌でたたき
割って、劈開面が奇麗だと喜んだり、混ざっていた雲母をはがして遊んだり
して、代金分、十分に楽しんだということで、まぁ、いいんじゃないの。」 (-o-;)
では。
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