[BlueSky: 240] Re:237 子供の遊びとゲームマシン


[From] Kazuhiko Matsuo [Date] Sun, 1 Aug 1999 11:12:24 -0400

松尾@DCです。
始めまして(^-^)
ちょっとだけ突っ込み

> さまざまな人間的能力のうち、どうしても養って欲しいのは「人間対人間」のコ
> ミュニケーションの能力であることは、論を待たないことだと思います。
>
> ・・・約200名が在席している大講義室の講義中に、平然と席を立って、何事
> もなかったかのように、黒板側にある出入り口から退室していく大学一年
> 生がはじめて出現したのは、数年前のことです。今、大体25、6歳ぐら
> いの世代。その一つ上の学生の弁によると、その世代から携帯電話世代に
> なっているようです。
> 彼(彼女)にとって、周りは存在していない。毎回、200名中、1,2
> 名はいるような気がする;入れ替わり立ち代わりだとすると、恐ろしい比
> 率になりますが、そこは定かではありません。
> もちろん、集団的平均の話をしているのであって、個々人のことを問題に
> しているのではないことに注意して下さい。世代間格差はあるけれど、世
> 代内バリエーションが上下世代の壁を越えて広がっていることもある、と
> いう意味です。ただ、上述のような一年生が数年前に「はじめて」出現し
> たことに時代の象徴を感じたわけです。
1年生じゃなかったですけど、十数年前に講義中に出て行ってましたよσ(^-^)
理由は、講義が全然面白くなくて聞く価値がないと判断したからです。
これが、義務教育であるのならば少し問題かも知れませんけど
学会などの講演中だと思えばそんなにおかしくないような気がします。


--
Kazuhiko Matsuo
kzm@bh.mbn.or.jp


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