こんにちは、佐川です。
[小宮さんwrote:2329]
>このドイツの例はかなり参考になるのではないでしょうか(日本
>は軍を持つことは拒否しているので、兵役以外の部分のことで
>すが)。福祉施設での手伝い、環境保護団体の手伝い、森林の
>清掃、河川の保護。野生動物の数を数える。水質検査の手伝い。
>こういう経験をできるというのはすばらしいことだtと思います。
>ドイツでは期間は13ヶ月、結構長いんですね。
ドイツの例は、あまり参考にならないような気がします。
というのも、兵役拒否者は18才以上の青年男子で、中高生では
ないのです。
福祉施設での労働には、言挙げすることが躊躇われるような問題が
〈沈殿〉しています。
中学生・高校生のような《ガキ》に現場を引っ掻き回されては、当
のご老人や障害者の方にはなんのメリットもないでしょう。
[広木さんwrote:2330]
>「教育」と言うことを無視して、
>単純に各個人の公的負担(要するに税金を体で払う)
>としての義務労働ならば納得できます。
>ただしその際には正当な報酬が支払われるべきです。
>はたして今の政府にそういう発想があるのか?
現在、現場で働いている人に正当な報酬が支払われているかどうか
でさえ???ですからね・・・。
それでは。
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