[BlueSky: 2302] Re:2301 農林水産業の多面的公益機能


[From] "sagawa hiroyuki" [Date] Fri, 1 Sep 2000 20:14:22 +0900

こんにちは、佐川です。

地元のガキどもは、青年団の若者を「オヤジ」と呼んだり、時には
叩いたり蹴ったり・・・・あぁ、私なんかロケット花火の標的にされた
こともあったなぁ・・(TへT)”。

子供は悪魔じゃぁっ!!


[さいたまさんwrote:2299]
> > 国や企業の取組み(マクロ)と
> > 個人個人の行動(ミクロ)が噛み合えばいいのですが。。。

[須賀さんwrote:2301]
> ・・・ここなんです。僕がいつもつまづいて空論にもすがるような
> 気持ち(?)になっていろいろ考えてしまうのは。もっと話に時間
> をかけた方がいいのでしょうか。

マクロとミクロは直接繋がることはなくてその間のメソレベルが重要
になると思います。

つまり、「地方においての村」、 「都会においてのマンション・団地」
などの“地域”の視点が重要だと思います。


> 今の日本の生活は、たくさんの面で日本以外の場所のひとびとや
> 自然や環境ともつながっています。そういうひとたちのことも
> 「身近な人」のなかに入れて考えられたらいいのでしょうか。

“つながっている”というそのことが日本以外の場所の“地域・文化の
自律性”を突き崩しているという逆説。
あぁ、どうすればよいのでしょうか


>国 や企業の取り組みをどんなふうにそのシンプルさにかみあわせて
> いったらいいのでしょう。

そのシンプルさは、実は“高度な精神のアクロバット”なのであって
スタンダードにはならないと思います。

#そのシンプルさが“シンプル”に感じるのは錯覚です。


それでは。


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