さいたま@shunさま
須賀です。ご返事ありがとうございます。
> 須賀さんのご意見を見ていて、うーんなんかムズカシイナー。
> 大事なことなんだけど・・・というのが率直な感想です。
恐縮です。
> 机上の空論を自認された上での発言なので、こんな
> 考えもあり、くらいに受け止めてます。
ええ、そのくらいに受けとめていただくのが一番うれしいです。
それ以上に受けとめられてしまうと、僕もこまってしまいますし。
> シンプルに考えてみたらいいと思います。少し前にどこかで
> 聞いたのですが、「環境!環境!」と大上段に構えなくても、
> 自分や身近な人の健康を考えていけば自然と環境にやさしく
> なるのでは、といった話がありました。
そうですね。そういうシンプルさがないと、それ以上のことを
いくら考えたり議論したりしても、うまくいかないでしょうね。
そこをしっかり社会のなかでわかちあうことにもっと目をむけ
た方がいいのかな。
> 国や企業の取組み(マクロ)と
> 個人個人の行動(ミクロ)が噛み合えばいいのですが。。。
・・・ここなんです。僕がいつもつまづいて空論にもすがるような
気持ち(?)になっていろいろ考えてしまうのは。もっと話に時間
をかけた方がいいのでしょうか。
今の日本の生活は、たくさんの面で日本以外の場所のひとびとや
自然や環境ともつながっています。そういうひとたちのことも
「身近な人」のなかに入れて考えられたらいいのでしょうか。国
や企業の取り組みをどんなふうにそのシンプルさにかみあわせて
いったらいいのでしょう。
いい考えをお持ちでしたらおきかせください。
Takeshi SUKA
Nagano Nature Conservation Research Institute (NACRI)
E-mail: suka@nacri.pref.nagano.jp
(注)この記事が最新である場合,上記「次の記事へ」はデッドリンクです。