こんにちは、佐川です。
[須賀さんwrote:2168]
> 「命の軽さ」っていうのは、「性格のカルさ」とはまたちがう話なんで
> しょうかね?
「性格のカルさ」ですか。私には解りにくいです。
本来、“生きている”という“事”に重いも軽いもないのに、あーだこーだ
言っているのも、無粋で・カルい・話ではありますが。
> イヌやネコ、それにいろいろな野生動物の「行動の軽さ」をみていると、
> 「命の軽やかさ」と華やぎを感じます。そのような軽やかさと華やぎを
> 自分のものにしたいと感じるのはなぜでしょうか。そのような軽やかさ
> と華やぎを、子供は大人よりもたくさんもっています。
そう!! なぜなんでしょうね?
で、そのような子供に「命の尊さを教えましょう」なんて・・・ねぇ・・・
>「精神の深淵、無意識の世界は、我々の内にあるウィルダネスの領域で
>あり、そこにはボブキャットが今も生きている。」
須賀さんの内なるボブキャットは“人間社会のみに従属するな”と
命令するのでしょうか?
> このような肉体や精神の性質や、言語の「力」をつかいこなせるだけの
> 知恵をみにつけたいものだ、と思います。
知恵ですか? どのようなものでしょうか?
もちろん言語化できるものではないですが。
私は、暇なので『野生の実践』読んでみたいと思います。
佐川でした。
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