みなさん、こんにちは、佐川です。
下水処理場勤務です。
【邑瀬さん】
> 邑瀬@元衛生微生物学屋です。ゲンゴロウさん、こんにちは。
ここ“青空ML”には、微生物屋さんが沢山おられるのですね。
そういえば葛貫さんは活性汚泥法を研究されていたのですね。
それで、質問があります。
現在の下水処理は、窒素・リンの除去率を高めるために、反応槽
の一部を嫌気状態にした、嫌気・好気法が主流になっています。
私の勤める処理場もそうです。
で、嫌気槽のORP(酸化還元電位)の値は、微生物や浄化細菌に
対してどの程度影響するのでしょうか?
#当処理場では、−100mv〜−250mvで変動します。
市販の下水処理のテキストには、簡単な説明しか書かれていない
ため、細菌・微生物とORPの関係が良く理解できないので、このへん
の事情が良く理解できるテキストがあれば紹介していただけないで
しょうか?
水処理勉強中の佐川でした。
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