川口伸明さん
> 「黄身返し」とかいうのを見た記憶があります。
(中略)
> て、何らかの調理をしているのだと思うのですが、どうやったらできると思いま
> すか?
わたしが見たのは,本式ではないかも知れませんが,以下の手順です。
1)先ず生卵(あたりまえか^^;)のとがったところに小さい穴を開け,中身を
取り出します。
2)取り出した白身と黄身を分けて,黄身を溶いた状態にします。
3)溶いた黄身をを空の卵の殻に戻し,穴を塞いで熱湯の中に浸けて,箸で素早く
満遍なく転がします(もうお解りでしょうが,黄身だけを卵の殻の内面上で固まら
せるのです)。
4)再度穴から白身を中空部に戻して,やはり熱湯で固まらせて黄身返しの出来上
がり。
> そもそも、この料理をどこで食べられるのか、知ってる方は教えて下さい。
仕掛けが解っちゃうと興味も失せるかも知れませんが,尤もらしい(地磁気の逆転
する日が一年に一回あるとかなんとか)講釈をつけてお家でやってみるというのは
どうですか?結構簡単に出来ますよ。
それに知らない人はマジで吃驚します・・・・・種明かしはご随意に!
こういう話題と食料問題,遺伝子に原発,ジーゼル問題,地方自治が一緒に話される
青空MLって好いですね。
では
横山 和尚/DGC総研
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